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中国は減税継続へ、政府債務の対GDP比低下-肖財政相

  • 今年は企業と個人を対象に8000億元相当の減税実施する方針
  • 昨年の政府債務の対GDP比は36.2%、前年の36.7%から低下

中国の肖捷財政相は7日、中小企業減税の拡大を含む税負担軽減を続ける方針を明らかにした。

  肖財政相は北京で開会中の全国人民代表大会(全人代)に合わせて開いた記者会見で、中国当局は増値税(付加価値税)改革も続けると表明。史耀斌財政次官は、不動産税の立法作業を進めている当局者らが他国で採用された導入手段を活用することを検討していると述べた。導入時期などには触れなかった。中国当局は今年、企業と個人を対象に8000億元(約13兆3600億円)相当の減税を実施する考えだ。

Spring Meetings Of The IMF And World Bank

肖捷財政相

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  財政相は記者団に、昨年の政府債務の対国内総生産(GDP)比が36.2%と前年の36.7%から低下したと説明した上で、将来的に大きな変化を見込んでいないことを明らかにした。昨年の政府債務残高は29兆9500億元。

原題:China Finance Chief Says Tax Cuts to Continue, Debt Ratio Down(抜粋)

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