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米ユニビジョン、国内でのIPO計画取りやめ-市場環境が理由と説明

スペイン語放送で米最大手ユニビジョン・ホールディングスは、同国内での新規株式公開(IPO)申請を取り下げた。

  6日の届け出でユニビジョンは、IPO計画取りやめは市場環境が理由と説明。同社が最初にIPOの申請を行ったのは2015年7月で、米プライベートエクイティー(PE、 未公開株)投資会社のトーマス・H・リー・パートナーズ(THL)やTPGなどの投資家グループによる非公開化から8年後だった。

  ユニビジョンは時価総額65億ドル(現在の為替レートで約6900億円)超の評価で株式公開が可能と確信できれば16年後半に上場を目指すと、同年4月の時点で事情に詳しい複数の関係者が語っていた。また昨年7月には事情に詳しい関係者1人が、米リバティ・メディアを率いる資産家ジョン・マローン氏との間でユニビジョン全体もしくは一部売却の可能性を協議していたと述べていた。

原題:Univision Scraps U.S. IPO Plans, Citing Unfavorable Markets(抜粋)

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