豪州:昨年10-12月の成長率、予想下回る-輸出の落ち込み響く

  • GDPは前期比0.4%増-前年同期比では2.4%増
  • 輸出は前期比1.8%減、GDPの伸びを0.4ポイント押し下げ

オーストラリア経済の2017年10-12月(第4四半期)成長率が市場予想に届かず、豪準備銀行(中央銀行)が政策金利を据え置く可能性が高まった。

  豪統計局が7日発表した10-12月期の国内総生産(GDP)は前期比0.4%増、前年同期比では2.4%増と、いずれも予想(前期比0.5%増、前年同期比2.5%増)を下回った。17年7-9月(第3四半期)GDPは前期比0.7%増に改定された。

  10-12月期の住宅以外の建設は前期比8%減少し、GDPの伸びを0.5ポイント押し下げた。輸出は1.8%減と、マイナス0.4ポイントの寄与度。一方、家計支出は1%増加し、プラス0.6ポイント。

  家計部門の貯蓄率は2.7%と、7-9月期改定値の2.5%を上回った。

原題:Australia’s Economy Grows Slower Than Forecast on Export Slump(抜粋)*AUSTRALIA’S 3Q GDP REVISED TO 0.7% RISE Q/Q FROM 0.6% GAIN

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