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米シティ:1-3月トレーディング収入は増加へ-ボラティリティーで

今年に入り複数の金融機関が市場のボラティリティー(変動性)から恩恵を受けていると明らかにしているが、そうした金融機関にシティグループが加わった。

  ジョン・ガースパッチ最高財務責任者(CFO)は6日の投資家会議で、1-3月(第1四半期)のトレーディング収入がパーセント表示で「1桁台前半から半ば」のペースで伸びていると説明。株式事業の第1四半期の収入は10億ドル(約1060億円)に達する可能性があると加えた。実際にその水準を超えた場合、2015年以降で初めてとなる。

  シティの株式事業と外国為替事業はボラティリティーの拡大で大きく押し上げられたとガースパッチCFOは指摘。ボラティリティーの大きさから取引を敬遠する投資家もいたが、シティの両事業は今四半期、概して積極的に動きを強めていると説明した。

原題:Citigroup Sees Trading Revenue Rising This Quarter on Volatility(抜粋)

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