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野村HD:投資銀行ビジネスのグローバルヘッドに赤塚庸氏

野村ホールディングスは6日、投資銀行業務のグローバルヘッドに赤塚庸氏(52)を充てる人事を発表した。日本企業の国内外での資金調達や合併・買収(M&A)が活発化する中、同業務の重要性は高まっている。

  赤塚氏は1990年に東京大学を卒業後、野村証券に入社。エクイティ・キャピタル・マーケット(ECM)部課長を経て、ロンドンに出向。その後、ECM部長に就任、2014年に経営企画担当の執行役員になった。前任の篠原実氏は退任する。

  野村HDは米国での投資銀行業務を拡大しており、過去1年で15人のバンカーを採用するなど、アドバイザリー業務を強化している。同社は17年、日本企業関連のM&A助言業務で6年ぶりに首位を奪還した。

  同社ではこのほか、最高執行責任者(COO)の尾﨑哲氏(60)が執行役副会長に、後任に野村証券社長の森田敏夫氏(56)と米州地域ヘッドの奥田健太郎氏(54)が共同COOに就任する。いずれも4月1日付。

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