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川崎重CDS急上昇:新幹線台車の亀裂問題で-1年4カ月ぶり高水準

川崎重CDSが16年11月以降最大

新幹線台車で製造不備による亀裂発生が判明したことで川崎重工業のCDS(社債保証コスト)が急上昇している。CMAによると5年物CDSは5日、51bpと問題発表前日の2月27日から11bp拡大した。16年11月以降1年4カ月ぶりに高い水準になる。野村証券の荻野和馬クレジットアナリストは、現時点で判明した内容に限れば信用力に及ぼす影響は限定的としながら、新たな問題の発生などで品質管理問題がより重大になれば「信用力に無視できない下方圧力要因になり得る」と指摘した。

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