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投資家の増益・成長見通し、「ばら色」過ぎないか-ローブ氏が警戒感

  • 今年の来年の利益の伸びについて、誰もがばら色の予想をしている
  • サード・ポイント・リインシャランスの決算説明会で発言
ダン・ローブ氏

ダン・ローブ氏

Photographer: David Paul Morris/Bloomberg
ダン・ローブ氏
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

ヘッジファンド運用のサード・ポイントを率いるダン・ローブ氏は1日、インフレと金利動向の注視を続ける中で、より大きな懸念は企業利益と経済成長に対し投資家が楽観的過ぎる可能性があることだとの認識を示した。

  ローブ氏は再保険会社サード・ポイント・リインシュアランスの決算内容を説明する電話会見で、「今年と来年の利益の伸びについて、誰もがばら色の予想をしているが、それが実現するかどうかということがより差し迫った懸念だ」と語った。

  「そうした予想が実現しないとは言わないが、雑音が混じりがちな最近の経済統計の一部を踏まえると、確実に何かがあるだろう。注目し続ける必要がある」と述べるとともに、「成長見通し」を検証することも等しく重要だと指摘。「成長が問題だとは言わないが、確実にわれわれが注視し続ける問題だ」と論じた。

Rosy Growth

Loeb has warned investors about outsized expectations for earnings growth

Source: Bloomberg

Note: Shows actual EPS for historical periods and blended forward 12 month estimates for future dates.

原題:Dan Loeb Tells Investors to Keep Eye on ‘Rosy’ Growth Outlooks(抜粋)

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