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ECBのリムシェービッチ氏、職場に戻る-中銀総裁の仕事はせず

  • リムシェービッチ中銀総裁は2月に身柄を48時間拘束された
  • 総裁は不正行為を否定-前回のECB政策委には副総裁が出席

リムシェービッチ・ラトビア中央銀行総裁が、欧州中央銀行(ECB)政策委員会の案件に対応するためラトビア中銀に戻った。ただ中銀総裁としての業務はしていない。ラトビア中銀のシラカルンス報道官が1日の電話取材に対し明らかにした。

  同報道官によれば、同総裁は今回の職場復帰に伴い報酬を得ることはない。2001年にラトビア中銀総裁に就任したリムシェービッチ氏はラトビアの反汚職当局によって2月に48時間にわたり身柄を拘束され、同氏のオフィスや所有不動産も捜索を受けた。

  リムシェービッチ氏は不正行為を否定し、少なくとも捜査継続中は職務から離れることを求める政府側の要請を拒否している。同氏は出国を禁止されており、前回のECB政策委には中銀副総裁が出席した。

原題:ECB’s Rimsevics Back to Work at Central Bank Despite Bribe Probe(抜粋)

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