ホワイトハウス広報部長、「罪のないうそ」認める-元選対部長に敵意

  • マナフォート被告、選対本部長になるべきでなかった-ヒックス氏
  • 下院情報特別委員会で聴取応じる、一部質問には回答拒否

米ホワイトハウスのホープ・ヒックス広報部長は下院情報特別委員会の聴取で、2016年米大統領選でトランプ陣営の選対本部長だったポール・マナフォート被告に対し敵意をあらわにした。証言内容を知る議会関係者が明らかにした。

  匿名を条件に語った関係者によると、ヒックス氏は27日に長時間にわたって開かれた非公開の聴取で、トランプ陣営の他の関係者と同程度の身元調査が行われていれば、マナフォート被告が選対本部長になることはなかったと発言した。

  ヒックス氏はトランプ氏に仕える上で、時折「罪のないうそ」をつかなければならなかったとも述べたが、重要な問題には当てはまらないと後になって釈明した。証言内容はニューヨーク・タイムズ(NYT)が先に報じていた。

  この聴取はロシアによる米大統領選介入疑惑への調査が進む中で行われ、ヒックス氏は一部の質問に対する回答を拒否したと、聴取後に複数の議員が述べていた。

原題:Trump Aide Hicks Said to Lob Barbs at Manafort, Admit White Lies(抜粋)

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