Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

【今朝の5本】仕事前に読んでおきたいニュース

フロリダ州の銃乱射事件。犯人に銃を販売した全米チェーンのスポーツ用品店は、攻撃用ライフルの店頭販売をやめました。トランプ大統領はこの日、学校の安全について共和・民主両党と協議します。以下は一日を始めるにあたって読んでおきたい5本のニュース。

淘汰(とうた)

コメルツ銀行が昨年売りに出したエクイティー・マーケッツ・アンド・コモディティーズ(EMC)部門に対し、ゴールドマンとソシエテ・ジェネラルが最終的な取得案を提示。関心があると言われていたバークレイズは撤退した。事情に詳しい関係者が明らかにした。買い手は3月に決定する。

世紀のお墨付き

「世紀の空売り」で有名になったスティーブ・アイズマン氏は、米国の銀行業界に対して「1990年代以来、これほど強気になったことはない」と指摘。金利上昇や規制緩和を理由に挙げた。一方で、欧州の銀行については楽観していないという。

イエス・ノー

銃を保持する権利擁護と銃規制。米国を二分する問題でどちらの立場を取るのか、大手企業に立場を明確にするよう圧力が高まっている。アマゾンは銃を販売しないにもかかわらず、沈黙を守っているとして批判のツイートを浴びている。怒りの矛先はアップルや、ロクなど動画配信サービス企業にも飛び火している。

正常化はつらいよ

金融政策の正常化は可能だとFRBは身をもって証明したが、日銀やECBは後を追うことができるだろうか。日銀では黒田総裁とハト派の仲間たちが今後も健在だが、ドラギ総裁の任期が来年終了した後のECBでは見通しが不透明だ。マクロストラテジストのキャメロン・クライス氏が分析する。

優位性ゼロ

ロイトホルトのチャン・ワン氏は、米利回りには独国債や日本国債に勝る「優位性は基本的に全くない」と指摘。ドルは年内約6%下落すると予想した。対円では110円より100円に近くなる可能性が高いという。

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