GE、取締役会を再編-過去の問題から将来に目を向けよとCEO強調

米ゼネラル・エレクトリック(GE)のフラナリー最高経営責任者(CEO)は、「非常に厳しい1年」を経て、同社の状況はすでに上向きつつあるとの認識を示した。

  フラナリーCEOは株主に宛てた26日付の書簡で、同社が組織構造の見直しとコスト削減、経営責任の強化に取り組んでいると説明。「一部報道で伝えられる当社のイメージはその大方において、全世界の当社顧客や従業員が目にする本当の姿を反映していない」と主張。「われわれが修復しなければならないことはある。だが修復は可能だ。その方法を知っており、実行する」と表明した。

  同社はさらに、取締役会を刷新すると公約していたことへの対応で、会計の専門家と工業関連企業の元CEO2人を新たに取締役会に迎え入れると発表。4月25日の年次株主総会に先立ち、米産業機器メーカーのダナハーでCEOを務めた経験があるラリー・カルプ氏、アメリカン航空のトーマス・ホートン元CEO、米財務会計基準審議会(FASB)会長だったレスリー・サイドマン氏の3人を取締役に指名した。

原題:GE Revamps Board as CEO Asks Investors to Look Past Troubles (1)(抜粋)

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