米ドロップボックスがIPO申請-ナスダック上場を計画

ファイル共有サービスの米ドロップボックスは、米国での新規株式公開(IPO)を申請した。

  米証券取引委員会(SEC)への23日の届け出によると、IPOの規模は約5億ドル(約540億円)。これは仮の数字で、後に変更される可能性がある。調達資金は債務返済や一般的な企業目的に充てる予定。

  ドロップボックスは2014年に行った私募での資金調達で企業価値が100億ドルと評価されており、国内で上場する米テクノロジー企業の評価額としてはここ数年で最大級となる。15年にファースト・データが上場した際の時価総額は約140億ドルと、米テクノロジー企業としては過去5年間で最大のIPOとなっていた。

  ゴールドマン・サックス・グループJPモルガン・チェース、ドイツ銀行、アレン・アンド・カンパニーがIPOを主導する。ドロップボックスは、ナスダック・グローバル・セレクト・マーケットにティッカーシンボル(銘柄コード)「DBX」で上場する計画。

原題:Dropbox, Valued Privately at $10 Billion, Files for U.S. IPO (1)(抜粋)

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