チェサピーク・エナジーの株価急伸-債務削減・資産売却続けると表明

  • 約2年ぶり大幅高で、S&P500種構成銘柄で値上がり率1位
  • 18年に債務を最大30億ドル減らす目標にコミット-ローラーCEO

22日の米株式市場で、チェサピーク・エナジーの株価は約2年ぶりの大幅高となり、S&P500種株価指数の構成銘柄で値上がり率1位となった。支出の削減を継続し、向こう1年で資産をさらに売却すると表明したことが材料視された。

  チェサピークは昨年、バランスシート改善のため資産売却で13億ドル(約1390億円)を調達し、数千人規模の人員削減を実施した。そうした取り組みにもかかわらず、昨年10-12月(第4四半期)の決算報告書によれば、同年の債務は約100億ドルとほとんど変わらずだった。

  ダグ・ローラー最高経営責任者(CEO)はこの日のアナリストとの電話会議で、「2018年に債務を20億-30億ドル減らす当社の目標に向け、大きく前進することにコミットしている」と発言した。

  チェサピークの株価は22%高の3.20ドルで終了。16年4月以来の大幅上昇となった。

原題:Chesapeake Surges as CEO Keeps Focus on Cuts, Asset Sales (3)(抜粋)

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