「アングリーバード」ロビオ、怒りの投げ売り-1日で株価50%安

モバイルゲーム「アングリーバード」を手掛けるフィンランドのロビオの株価が、22日のヘルシンキ市場で暴落した。下落率は50%と昨年9月の新規株式公開(IPO)以来最大で、時価総額は4億ユーロ(約530億円)弱に減少した。同社幹部が示した2018年の売上高・利益予想が前回予想を大きく下回り、これを嫌気した投資家の売りが膨らんだ。

  ロビオ株は現地時間午後5時50分現在、前日比50%安の5ユーロ。
  
  ロビオが昨年11月に発表した2017年7-9月(第3四半期)決算は、アングリーバードに続くヒット作が出ていない同社で状況がどこまで悪化しているかと投資家を疑心暗鬼にさせていた。ファンドの一つに同社株を組み入れている資産管理会社FIMはこの日、同社の18年予想に「大いに失望した」と述べた。

原題:Furious Investors Dump Shares of Angry Birds Game Maker (2)(抜粋)

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