米ユナイテッド・テクノロジーズ、事業3分割を検討-年内に決定へ

  • 航空エンジンとエレベーター、空調機器事業が分割の対象
  • 引き続き検討していくとヘイズCEOが21日の投資家会議で説明

複合企業の米ユナイテッド・テクノロジーズ(UTC)が事業分割を検討している。グレゴリー・ヘイズ最高経営責任者(CEO)は21日の投資家会議で、航空エンジンとエレベーター、空調機器を含むポートフォリオを分割する計画を検討していることを明らかにした。年末までに決定が発表されるという。

  同CEOはマイアミで開かれたバークレイズ主催の会議で、「UTCは1つにまとまっている方がより価値の高い資産になるか、それとも3分割した方が良いだろうか」と語り、「それは取締役会にとっての課題で、われわれが引き続き検討していくべきものだ」と説明した。

  ヘイズCEOはこれまで事業分離に関する質問に対し、否定的な見方を示していた。UTCに先立ち、複合企業では米ゼネラル・エレクトリック(GE)も会社分割の可能性を検討していると表明している。

原題:United Technologies Weighs 3-Way Breakup With Decision This Year(抜粋)

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