アインホーン氏:2000年以来最悪、グリーンライト・キャピタルの成績

  • バリュー株へのシフトは近く起こる可能性-アインホーン氏
  • グリーンライト・キャピタル再保険の株価は下落

グリーンライト・キャピタル再保険は過去20年近くで最悪の業績となったが、会長のデービッド・アインホーン氏は、バリュー株選好へのシフトは近い将来に起こる可能性があると述べた。

  アインホーン氏は21日に業績に関する電話会議で、「これほどのアンダーパフォームは過去にないが、S&Pと比較した成績が最悪だった2000年3月当時も、似たような環境だった」と話した。

デービッド・アインホーン氏

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  「今年は2月を含めて成長株のパフォーマンスがバリュー株を上回る状況が鮮明になっており、厳しい環境が続いているが、ようやくこうした動きが近く反転するかもしれないと当社では考えている」と、同氏は付け加えた。

  投資リターンや引受業務の不振は同社の株価を圧迫、株価は年初から16%下落している。ニューヨーク時間21日の午前9時58分現在は、前日比4%安。同社が発表した2017年10-12月(第4四半期)決算は、損失が1株当たり1.02ドルと、ブルームバーグがまとめたアナリスト2人の予想平均(54セント)よりも大幅な損失となった。純投資損失は1620万ドル(約17億円)だった。

原題:Einhorn Says Greenlight Underperformance Is Worst Since 2000 (1)(抜粋)

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