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Photographer: Justin Chin
cojp

ディズニーの魔法解けた香港、家族連れはマカオに殺到

  • 中国本土から香港ディズニーランドへの来園者数、3年連続で減少
  • MGMチャイナ、マカオで大規模レジャー施設を13日に開業
Visitors stand in front of the Sleeping Beauty Castle illuminated at night during the "Disney In the Stars" Fireworks performance at Walt Disney Co.'s Disneyland Resort in Hong Kong, China, on Friday, Aug. 7, 2015. Hong Kong is scheduled to release second-quarter gross domestic product figures on Aug. 14.
Photographer: Justin Chin

中国人が家族旅行の行き先に香港ディズニーランドを選ぶのは、至極まっとうに思える。だが今、家族連れが殺到しているのは香港からフェリーで1時間の世界最大のカジノ拠点、マカオだ。

  マカオは昨年、中国本土からの観光客数が過去最高となった。本土から香港への観光客数も持ち直している。ただ香港ディズニーランドが20日発表した2017年の中国本土からの来園者数は、3年連続で減少した。

  香港旅行を楽しむ中国人家族はショッピングや食事を楽しむなど、ディズニーランドとは別の娯楽を見いだしている。上海ディズニーランドが16年6月に開園したことから、香港ディズニーランドが素通りされている可能性もある。

Losing Some Magic

Hong Kong Disneyland has received fewer China mainland visitors for 3 straight years

Source: company statements

  その上、マカオを家族で楽しめるリゾート地にしようと地元当局が音頭を取っている。MGMチャイナ・ホールディングスは13日、春節(旧正月)の連休を前にマカオのコタイ地区に34億ドル(約3660億円)規模の総合レジャー施設をオープン。2000人収容の劇場を備えたこの施設は、そうした取り組みの一環だ。

  モルガン・スタンレーのリポートによれば、この新しい施設はMGMチャイナの利益を今年大きくけん引する見込み。MGMチャイナは20日、予想を上回る17年10-12月(第4四半期)利益を発表。大衆向け事業の収入が前年同期比22%増となった。

原題:Disney Family Magic Wanes in Hong Kong as Macau’s Lights Dazzle, MGM Opens for Macau Holiday Players as China Challenge Looms (2) (抜粋)

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