米ファーストエナジー、発電事業でさらに打撃受ける

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  • 事業撤退で昨年第4四半期に税引き前費用24億ドル
  • ファーストエナジーは発電事業を今年廃止すると決めていた

米エネルギー会社ファーストエナジーは利益を生まない発電事業を今年廃止すると決めていたが、昨年第4四半期(10-12月)にさらに打撃を受けた。

  ファーストエナジーは1月にアクティビスト(物言う投資家)である投資会社エリオット・マネジメントなどから25億ドル(約2700億円)の出資を受けたが、発表資料によると、第4四半期の税引き前費用はプラントの評価額引き下げや他の撤退コストで24億ドルとなった。同社は前年同期に発電事業からの撤退計画に関連して92億2000万ドルの費用を計上していた。

  米国の法人税率が35%から21%に引き下げられたこともまた、税引き前利益を12億ドル減少させた。ファーストエナジーの費用は他の公益事業の保有企業と同水準のようだ、とブルームバーグインテリジェンスのニューヨーク在勤のアナリスト、キット・コノリッジ氏が述べた。

原題:FirstEnergy Takes Another Multibillion-Dollar Hit From Plants(抜粋)

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