Photographer: Freya Ingrid Morales

マイナス金利下の最も幸福な国で消費ブームも-国民は株投資に消極的

  • デンマークは国連の世界幸福度報告書で1位の常連国
  • 消費者信頼感指数は17年7月以来の高さ-世界的株急落の影響軽微

国連の世界幸福度報告書で1位常連国のデンマークで、個人消費が12年ぶりのペースで伸びつつある。同国はマイナス金利を2012年半ばに導入、労働力不足にも見舞われている。

  20日発表された消費者信頼感指数が昨年7月以来の高さとなり、ニクレディトのチーフエコノミスト、トーレ・ストラマー氏は消費ブームが示唆されるとコメント。顧客向けリポートで「完全に消費に浮かれる局面に入るわけではないかもしれない」としつつも、現在のような消費の高まりが最後に見られたのは06年だと指摘した。

  同氏によれば、デンマーク人の株式投資は限定的で、今月上旬の世界的な株価下落による個人消費への影響はほとんどない。

原題:Happiest People on Earth Are Set to Spend Most in Over a Decade(抜粋)

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