米J&J、洗浄・消毒関連製品部門の売却を検討-関係者

  • ASP部門の売却額は最大20億ドルとなる可能性
  • PE投資会社や戦略的買い手が関心、提案期限は今週

米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、医療器材を洗浄・消毒する製品の製造・販売を手掛けるASP部門の買い手を探していると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社は非中核資産の売却を継続している。

  詳細が公表されていないことを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、J&Jは買収提案を募るためアドバイザー1社と共に取り組んでおり、売却額は最大20億ドル(約2100億円)に上る可能性がある。関係者によると、プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社や戦略的買い手が関心を示している。提案の期限は今週だという。

  J&Jの最終決定は下されておらず、同部門を売却しないことを選ぶ可能性もある。同社の広報担当はコメントを控えている。

原題:J&J Is Said to Explore Sale of $2 Billion Sterilization Division(抜粋)

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