日米豪印の4カ国高官、アジアインフラ計画を検討

  • 中国の「一帯一路」に対抗する取り組みになる可能性
  • ターンブル豪首相、訪米時にトランプ米大統領と議論か-AFR紙

Workers labor at a residential construction site in Ho Chi Minh City, Vietnam, on Thursday, Jan. 11, 2018.

Photographer: Ore Huiying/Bloomberg

オーストラリアのビショップ外相は、米国と日本、インド、豪州の高官らが共同インフラ計画の策定について議論していることを明らかにした。中国による現代版シルクロード構想「一帯一路」に対抗する取り組みになり得るとの報道もある。

  ビショップ豪外相は19日、スカイ・ニュースとのインタビューで、高官が「さまざまな機会と課題」をこれまで議論したと述べ、「特にわれわれの地域では、インフラが非常に必要とされている」と語った。同外相はさらに、中国の習近平国家主席のインフラ整備計画には言及しなかったものの、新たな「インフラのイニシアチブが他のイニシアチブを犠牲にする必要はない」と付け加えた。

  オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(AFR)紙が19日に米高官の話を基に伝えたところによると、ターンブル豪首相は今週ワシントンを訪れトランプ米大統領と会談する際にこの案を議論する見通し。同案は浮上したばかりで発表は差し迫っていないという。

原題:U.S.-led Group Mulls Asia Infrastructure Plan, Australia Says(抜粋)

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