愛くるしさや身体能力の高さが人気-愛犬家注目のNYドッグショー

  • 紹介するのはテリアやシェパード、プーミー
  • 伊シチリア島生まれやフランスが原産国の犬たちも登場

ニューヨークの愛犬家たちの集まりであるウェストミンスターケネルクラブが、142回目となるドッグショーを開催した。毎年開かれる歴史あるこのショーで注目を集めた犬たちを紹介しよう。

  1. アメリカン・ヘアレス・テリア

    アメリカン・ヘアレス・テリア

    Photographer: David Williams/Bloomberg

    アメリカン・ヘアレス・テリアは活発で賢く、エネルギーにあふれるブリードだ。ショーの敏捷性をアピールするコースでも、運動能力の高さを示している。体毛がないことから、アレルギーのある飼い主に最適なペットだと考えられているが、その愛らしい頭はそれ以外の多くの人も引き付けている。
  2. ベルガマスコ・シェパード

    ベルガマスコ・シェパード

    Photographer: David Williams/Bloomberg

    ベルガマスコ・シェパードのふさふさの毛並みはなんともユニークで、体全体を守るよろいの役割を果たしている。3つのタイプの体毛から成り、下部は厚いコートを羽織っているようで、それから「ヤギの毛」と呼ばれる長い毛、そしてウールようなトップコートだ。
  3. チルネコ・デルエトナ

    チルネコ・デルエトナ

    Photographer: David Williams/Bloomberg

    チャオ!イタリアのシチリア島で生まれた猟犬だ。名前の由来にもなっているエトナ火山の麓で2500年余り前からウサギを追い掛けてきた。我慢強さがあり、暑さにも強く火山岩で覆われた大地を何時間も水や餌なしで走り回ることができる。だがそれでいて優しい気性で、毛並みの手入れもそれほど難しくなく、飼いやすいペットだ。
  4. ボーアボール

    ボーアボール

    Photographer: David Williams/Bloomberg

    がっちりした体格を誇る「農民のブルドッグ」だ。体重は最大200ポンド(約90キロ)とヘビー級。強く忠実で番犬に適しているもののの、犬を飼い始めたばかりの人にはお勧めできない。
  5. ピカルディ・シープドッグ

    ピカルディ・シープドッグ

    Photographer: David Williams/Bloomberg

    フランスのピカルディ地方原産のこの犬は家畜と共に飼われていたが、第1次および第2次世界大戦で激減。ただ人なつっこく活発な性格が奏功し、その数を増やすのに役立っている。
  6. ロマーニョ・ウオータードッグ

    ロマーニョ・ウオータードッグ

    Photographer: David Williams/Bloomberg

    イタリア原産のこの犬は、イタリア語で「ロマーニャの湖の犬」という意味の「ラゴット・ロマニョーロ」とも呼ばれる。希少で高価なトリュフを見つけ出す能力で知られている。
  7. ミニチュア・アメリカン・シェパード

    ミニチュア・アメリカン・シェパード

    Photographer: David Williams/Bloomberg

    1960年代に米カリフォルニア州で生まれた犬種で、生まれつきのアスリートだ。オーストラリアン・シェパードにも似ているが、ずっと小さい。賢くて行儀良く、どこにでも連れて歩ける。
  8. プーミー

    プーミー

    Photographer: David Williams/Bloomberg

    ハンガリー原産のこの犬は、身体能力や気質がテリアに似ている。活発で、いつでも走り回る準備をし、賢く訓練も容易だ。ただその旺盛な好奇心を満たし続けるために、多くの刺激を必要としている。写真家:David Williams / Bloomberg

原題:The Newest Breeds Strut Their Fluff at the Westminster Dog Show(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE