クラフト・ハインツに買収求める圧力、10-12月業績が予想に届かず

  • 売上高、利益とも市場予想を下回る-株価は一時7%安
  • ヒースCEO、買収取引はあり得ると発言-具体名は挙げず

米食品大手クラフト・ハインツは10-12月(第4四半期)の売上高と利益が予想に届かず、株価が急落した。成長には大型買収が必要になるとの観測が高まった。

  この発表後に株価は一時、前日比7%安まで売り込まれた。ベルナード・ヒース最高経営責任者(CEO)は16日、ここ数カ月でバリュエーション面の魅力が増しており、買収取引はあり得るとの考えを示した。ただ、標的とする具体的な企業名は挙げなかった。同社は1年前に英蘭系ユニリーバに買収を提案したが、拒否された。

  10-12月の一部項目を除く1株利益は90セントと、アナリスト予想を5セント下回った。売上高は68億8000万ドルと、2四半期連続で増加したものの、アナリストの予想平均である69億1000万ドルに届かなかった。

原題:Kraft Heinz Plunges After Weak Results Boost Pressure to Do Deal(抜粋)

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