ゴールドマンCEO、昨年報酬9%増でも2年連続でライバルに劣る

ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

米ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)はかつて、ウォール街で最も報酬の高い経営者だったが、2017年の報酬では前年に続きJPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEO、およびモルガン・スタンレーのジェームズ・ゴーマンCEOの後塵(こうじん)を拝した。

  ゴールドマンが16日の届け出で明らかにしたところによると、ブランクファイン氏の17年報酬は前年比9%増の2400万ドル(約25億4500万円)。これはダイモン氏とゴーマン氏の報酬を下回る。

  ゴールドマンでは昨年の債券トレーディング収入が前年から30%減少し、株式時価総額は先月、2006年以来で初めてモルガン・スタンレーを下回った。

  ブランクファイン氏の報酬の内訳は、給料200万ドルと1760万ドル相当の業績連動制限付き株式、440万ドルの現金賞与。

  ダイモン氏の17年報酬は5.4%増の2950万ドル、ゴーマン氏は20%増の2700万ドルだった。

原題:Blankfein’s Pay Falls Behind Rivals for a Second Straight Year(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE