米マクドナルド、肥満増で子供用セット見直し-チーズバーガー消える

  • 米国の「ハッピーミール」の商品を全て600キロカロリー以下にする
  • マクドナルドは健康志向の高まりに対応-米では子供の肥満増加

マクドナルドは、子供向けセットメニュー「ハッピーミール」(日本での名称は「ハッピーセット」)からチーズバーガーをなくす。健康志向の高まりに対応する。

  マクドナルドの15日の発表資料によると、米国の各種メニューに掲載される全てのハッピーミールの商品は6月までに600キロカロリー以下になる。チーズバーガーは顧客から注文があれば提供可能だが、メニューではメイン料理としてハンバーガーかチキンナゲットを選択する形となる。

チーズバーガー

Bloomberg

  米国では子供の肥満率が1970年代以降にほぼ3倍に上昇。マクドナルドはより健康的な食材の利用を目指すほか、環境に配慮したパッケージを増やすことでイメージアップを図る.

  また、ハッピーミール見直しの一環として、チョコレートミルクの糖分をカットし、ミネラルウオーターをメニューに加える。同社は2022年末までに、120市場のメニューに掲載されている商品の少なくとも50%以上を600キロカロリー以下にすることを目指す。

原題:McDonald’s Puts Happy Meal on a Diet, Saying Hold the Cheese(抜粋)

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