米CBS:10-12月期利益が予想上回る、ライセンス収入が高い伸び

米テレビネットワークのCBSが発表した2017年10-12月期(第4四半期)決算は増収増益となった。「スタートレック:ディスカバリー」といった人気番組を米ネットフリックスなどのオンライン動画配信会社に提供して得るライセンス収入が大きく伸び、テレビ広告事業の不振を十分に埋め合わせた。

  15日の発表資料によると、一部項目を除く利益は1株当たり1.15ドルで、アナリスト予想の1.11ドルを上回った。売上高は11%増の39億2000万ドル(約4200億円)。アナリスト予想は37億1000万ドルだった。

  番組ライセンス収入は33%増、サブスクリプション手数料収入は20%増。自社のネット有料動画配信サービスの「オールアクセス」と「ショータイム」は、加入者数が合わせて約500万人となった。レスリー・ムーンベス最高経営責任者(CEO)は15日の電話会議で、3月までにスポーツ専門のネット動画配信サービスを開始し、6月までにカナダでオールアクセスを導入すると述べた。

原題:‘Star Trek’ Beams Up Profit as CBS Says, Who Needs Ads? (1)(抜粋)

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