米NAHB住宅市場指数:2月は変わらず-99年以来の高水準付近

更新日時
  • 2月の米住宅市場指数は72、市場予想と一致
  • 向こう6カ月の販売見通しは2ポイント上げて05年以来の高水準

米住宅建設業者の景況感は1999年以来の高水準付近を維持した。

  全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが15日発表した2月の米住宅市場指数は72と、前月から変わらず。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値とも一致した。同指数が50を上回ると、現況を「良い」とみている住宅建設業者が増えていることを示す。

  向こう6カ月の販売見通しは2ポイント上げて80と、2005年以来の高水準。一方で販売の現況指数は78と、前月(79)から低下した。

  購買見込み客足指数は54で変わらず。

  NAHBのチーフエコノミスト、ロバート・ディエツ氏は発表資料で、販売見通しの指数は「消費者の住宅需要が今後数カ月に高まる」ことを示していると指摘。「雇用創出の継続や持ち家による世帯形成の増加、中古住宅在庫の逼迫(ひっぱく)により、一戸建て住宅市場は今後も緩やかながらも着実なペースで拡大していくだろう」と続けた。

  地域別では北東部と西部で指数が低下。中西部は上昇し、南部は変わらなかった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Homebuilder Sentiment Remains Near Highest Level Since 1999(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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