百度:10-12月売上高は予想上回る、ニュースフィード好調-株価上昇

  • ニュースフィードは人工知能を使用-主な広告収入源に
  • 動画配信サービスを手掛ける愛奇芸の上場計画も発表

中国の百度(バイドゥ)が13日発表した昨年10-12月(第4四半期)の売上高はアナリスト予想を上回った。ニュースフィードサービスや従来のウェブ検索事業が好評だった。

  発表資料によると、10-12月の売上高は236億元(約4000億円)。アナリスト予想平均は231億元だった。決算発表後の時間外取引で百度の米国預託証券(ADR)は4%余り上昇している。

  ニュースフィードサービスは人工知能(AI)を使い、利用者がどのコンテンツを読みたいかと判断。急速に主な広告収入源となりつつある。

  百度に帰属する純利益は42億元。アナリスト予想は39億7000万元だった。調整後1株利益は15元、アナリストは13元を見込んでいた。

  1-3月(第1四半期)の売上高見通しは199億-210億元。アナリスト予想は212億元。百度はまた、動画配信サービスを手掛ける愛奇芸の上場計画を発表。テンセント・ホールディングス(騰訊)やアリババ・グループ・ホールディングの配信サービスとの競争が激しくなる中、コンテンツの購入・制作に向けた資金を調達する。ADR発行数などの詳細は未定。愛奇芸の上場後も百度は経営権を維持する見通し。

原題:Baidu Sales Beat Estimates on News Feed, Search Advertising(抜粋)

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