押し目買いの誘惑に抵抗せよ-ヘッジファンド、マンのフラマン氏

  • 過去1週間に起こったことはしばらく続くかもしれない
  • 「特にひどい調整」のリスクを指摘していた

ヘッジファンド、マン・グループのGLG部門で最高投資責任者(CIO)を務めるピエールアンリ・フラマン氏は、相場の乱高下は続く可能性があるとして、世界的な株価調整の後の押し目買いをしないよう警告した。

  同氏はブルームバーグからの質問に電子メールで答え、「本能的に『押し目買い』を入れたいという気持ちは強いかもしれない」としながらも、「過去1週間に起こったことはしばらく続くかもしれないと私は思う」とコメントした。

  5日に世界の株価が急落した後に押し目買いを入れた投資家は、先週後半にS&P500種株価指数が再び下落して打撃を受けた。同指数は前週末比5.2%安で週を終えた。

  「特にひどい調整」の種がまかれていると、同氏は相場下落前に1月のコメンタリーで指摘していた。

原題:Man’s $33 Billion Manager Says Resist Temptation to Buy the Dip(抜粋)

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