ダラス連銀総裁:市場のボラティリティーの高まりは「健全だろう」

  • ボラティリティーの高まりは余剰や不均衡に対応
  • 過去数カ月にわたる順調な相場上昇こそ「歴史的に異例だ」

ダラス連銀のカプラン総裁はここ最近の金融市場での変動について、実際のところ有益なものだろうと述べ、経済に悪影響を及ぼすとは考えていないとの見方を示した。

  カプラン総裁はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「市場でボラティリティーが高まることは、余剰や不均衡といった幾つかの問題にも対応するだろうから、若干のボラティリティーの高まりは健全と言えるだろう」と述べた上で、過去数カ月にわたり相場が順調に上昇していたのは「歴史的に見ると異例だ」と続けた。

  総裁は「ボラティリティーが金融条件の引き締まりや景気への波及につながらないよう、注視していく」と述べ、「しかし現時点ではそうならないと楽観している」とした。

原題:Fed’s Kaplan Says Market Volatility ‘May Be a Healthy Thing’(抜粋)

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