ヤム・チャイナ:ピザハットの伸び悩み鮮明-堅調なKFCと対照的

  • ピザハットの既存店売上高は10-12月に1%増-KFCは7%増
  • 7日の通常取引後の時間外取引でヤム・チャイナ株は一時4.7%下落

中国でファストフードチェーンを展開するヤム・チャイナ・ホールディングスが7日発表した昨年10-12月(第4四半期)の既存店売上高は、堅調だった「KFC」に比べて「ピザハット」の伸び悩みが目立った。

  KFCの10-12月の既存店売上高は前年同期比7%増。これに対し、ピザハットは同1%増にとどまった。コンセンサス・メトリックスがまとめた市場予想の0.2%増は上回ったが、投資家はピザハットに増勢を示すより明確な兆しを求めていた。7日の通常取引後の時間外取引でヤム・チャイナ株は一時4.7%下落。

  ヤム・チャイナは2016年に米ヤム・ブランズから分離。ピザハットの成長加速を目指しているが、認知を巡る問題の克服が課題となっている。同社は昨年、顧客がピザハットを「次善の」選択肢と位置付けており、「良い」ものの「それほど望ましいものではない」と考えていると分析していた。

原題:Yum China’s Pizza Hut Fighting Its ‘Backup Boyfriend’ Image (1)(抜粋)

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