ダドリーNY連銀総裁:株価急落でも米経済見通しに変化なし

  • 株式相場は「1年前の水準をなお大幅に上回っている」と指摘
  • 経済の先行きに関する見方にほとんど影響せず

ニューヨーク連銀のダドリー総裁は7日、最近の株価下落はそれほど大きくなく、自身の米経済見通しをまだ変化させていないと述べた。

  ダドリー総裁はニューヨークでの質疑応答で、「この株式市場の揺れはそれほど大きくない」と指摘した上で、「株式市場は極めて低いボラティリティーで非常に長い期間、並外れた上昇を見せていた。株式相場が数日前より少し下げているという理由だけで、私の見通しは変わっていない。1年前の水準をなお大幅に上回っている」と語った。

  ダウ工業株30種平均は5日に5%近く急落し、翌日には2%余り反発した。

  同総裁は「このような揺れは、経済の先行きに関する私の見方にほとんど影響しない」と述べた。

原題:Fed’s Dudley Says Equity Rout Hasn’t Yet Changed His Outlook(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE