NZ中銀:2019年半ばまで金利据え置きの見通し

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ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は8日、政策金利のオフィシャル・キャッシュレートを過去最低の1.75%に維持するとともに、成長鈍化でインフレ率が引き続き抑制される中、2019年半ばごろまで金利を据え置くとの見通しを示した。

  スペンサー総裁代行は「金融政策は相当の期間、緩和的であり続ける」との声明を発表した。NZ中銀は来年第2四半期に政策金利を引き上げ始めるだろうとの見解を維持した。

  同中銀はまた、インフレ率が1-3%の目標レンジの中間値に20年第3四半期に達すると予想。達成時期を従来予想から2年先送りした。

  NZドルは中銀の発表を受け下落。ウェリントン時間午前9時47分(日本時間午前5時47分)現在、1NZドル=0.7220米ドルで推移している。発表前は0.7257米ドル。NZドルは昨年11月中旬に1年5カ月ぶり安値を付けた後、今年に入って、米ドルの下落に伴い大きく上げている。

原題:RBNZ Expects to Keep Cash Rate at Record Low Until Mid-2019 (2)(抜粋)

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