米上院の共和・民主指導者、合意に近づく-歳出上限引き上げで

  • 合意に至れば2018年度の政府運営資金が確保される
  • 下院では近く暫定予算案が採決される見込み

米上院の指導者らは6日、2018年度歳出予算での合意に近づいている。合意に至れば、国防費とそれ以外の裁量的経費の上限が引き上げられ、これまでの暫定予算の連鎖を断ち切ることができる。

  一方、下院では3月23日までの暫定予算案に18年度国防予算を盛り込んだ案の採決が近く行われる見通し。共和、民主両党の指導者らは政府を閉鎖間際に追いやることを望んでおらず、実際に閉鎖に至るリスクは極めて小さいとしている。

  マコネル共和党上院院内総務は6日、共和党メンバーとの昼食の後、「われわれは合意に近づいており、間もなく合意に至るだろう」と語った。

  民主党のシューマー上院院内総務はマコネル氏と同じく楽観的な見通しを示したが、「まだ何もなされていない」と述べた。

  コーニン共和党上院院内幹事は予算を巡る合意に、連邦債務の法定上限を引き上げる条項が含まれることを望んでいると述べた。

原題:Senate Leaders Close to Budget Deal on Raising Spending Caps (1)(抜粋)

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