中国アリババ、万達集団傘下の映画館運営会社に出資-第2位株主に

  • 北京市政府系の文投控股も出資し、出資額は合わせて78億元
  • 万達集団は債務返済のため不動産やホテルなど資産売却を進めている
Employees and visitors are reflected on a glass panel at the Alibaba Group Holding Ltd. headquarters in Hangzhou, China. Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国のアリババ・グループ・ホールディングは大連万達集団傘下の映画館運営会社、万達電影に一部出資することで合意した。

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  万達電影の5日の届け出によれば、アリババは46億8000万元(約810億円)を投じて万達電影株7.66%を取得し、第2位株主となる。北京市政府系の企業、文投控股も31億2000万元を出資し、5.11%を取得。両社合わせた出資額は約78億元に上る。

  大連万達集団の創業者、王健林氏はグループの債務返済のため不動産やホテルなどの資産売却を進めている。

  今回の出資はアリババ創業者の馬雲(ジャック・マ)氏にとっては、中国映画業界での存在感を高めることにつながる。

原題:Alibaba Buys Stake in Wanda Film in $1.2 Billion Share Sale (1)(抜粋)

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