英銀ロイズ、6部門で約1000人の削減計画-新たな戦略案を近く発表

  • ロイズは一部行員に合理化を先月に通知した
  • ロイズは通期決算と3カ年計画の詳細を21日に発表する

住宅金融で英最大手のロイズ・バンキング・グループのアントニオ・ホルタオソリオ最高経営責任者(CEO)は、新たな戦略案の発表を準備しており、6つの部門で約1000人を削減する方針だ。

  ロイズが一部行員に先月通知した今回の合理化の大部分は、商業銀行と最高情報オフィス、リスク、コミュニティーバンキング、保険、ウェルスの各部門で実施される。広報担当者が5日の電子メールでブルームバーグ・ニュースに明らかにした。同行はいずれ465人を再び増員する計画という。

ホルタオソリオCEO

写真家:Jason Alden / Bloomberg

  広報担当者は発表資料で、「行員の退職が必要な場合、当行は希望退職の募集で達成を目指す。強制的な解雇は常に最終手段になる」と説明した。

  ロイズは通期決算と3カ年計画の詳細を21日に発表する。

  ロイズの昨年6月末時点の行員数は7万255人。ホルタオソリオ氏がCEOに就任した2011年の約9万9000人から減少している。

原題:Lloyds Plans Around 1,000 Job Cuts Ahead of New Strategy (2)(抜粋)

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