東エレク株が示唆する日経平均調整めどは2万2000円-チャート

  • 5日の東エレクは昨年10月以来の安値水準
  • 先導役の相場サイクル変わり、日経平均も昨年10月末水準を意識

日経平均株価は5日に米大統領選時以来の日中下落率を記録し、心理的節目である2万3000円を割り込んだ。水戸証券投資顧問部の酒井一チーフファンドマネジャーは当面の下値めどを考える際に、東エレク株の動きがヒントになると話す。昨年秋以降の上昇相場で先導役の1つだった東エレクは5日、10月31日と11月1日の間に空いた窓を埋めて上げを帳消しにし、「相場サイクル的に終わった格好となった」と酒井氏。同じ場所に窓を形成して一段高となった日経平均も、昨年10月末の「2万2000円近辺が意識される」と言う。

東エレクは昨年11月以降の上げを失う

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