ドイツ連立交渉続行へ、労働・医療問題で折り合えず-5日再開

  • 双方が設定した期限の4日までにまとまらなかった
  • われわれは隔たりがある問題に立ち向かうと決めた-SPD幹事長

メルケル独首相と社会民主党(SPD)の連立交渉は双方が設定した期限の4日までにまとまらず、5日以降も交渉を続けることとなった。交渉担当者は残る労働、医療分野の問題での合意を目指す。

メルケル独首相(SPD本部、4日)

フォトグラファー:Tobias Schwarz / AFP via Getty Images

  連立交渉の最終盤で、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)は賃貸料規制と公共住宅、ブロードバンド拡大で合意を取りまとめた。しかし、SPDが求めている臨時雇用契約の規則厳格化と医師給与の見直しでは合意に至らなかった。

  SPDのクリングバイル幹事長は9時間余りに及んだ協議の後、記者団に対し、「われわれはトップ会談で、双方に隔たりがある問題に立ち向かうと決めた」と発言した。協議はベルリン時間5日午前10時(日本時間同日午後6時)に再開される。

原題:Merkel, SPD Go Into Overtime in German Talks on Next Government(抜粋)

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