カナダ首相:NAFTA離脱も辞さず-米が悪い協定提案なら

  • トルドー首相、ブリティッシュコロンビア州でのイベントで発言
  • NAFTAに関してこれまでで最も強い調子のコメント

カナダのトルドー首相は2日、「米国が悪い協定を提案するのであれば、カナダは北米自由貿易協定(NAFTA)からの離脱も辞さない。われわれは振り回されない」と述べ、NAFTAに関してこれまでで最も強い調子でコメントを発した。

  NAFTA再交渉第6回協議は1月29までカナダのモントリオールで開かれた。関係各国はいずれも前進があったとしながらも、いくつかの問題で依然として大きな溝があることを認めていた。

  トルドー首相はブリティッシュコロンビア州でのイベントで、NAFTAはカナダと米国の双方にとって良い協定だと指摘。その上で「われわれは誠意を持って交渉を続ける。単なる協定ではなく、カナダにとって適切な協定を得ることができると確信している」と述べた。

原題:Trudeau Threatens to Leave Nafta Rather Than ‘Take Any Old Deal’(抜粋)

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