スプリント決算、10-12月の契約者純増数が予想上回る-株価急伸

  • 通期調整後フリーキャッシュフロー見通しを上方修正
  • ポストペイド電話契約者数は10四半期連続の増加

ソフトバンクグループ傘下で米携帯電話事業者4位のスプリントは、ポストペイド電話契約者数を10四半期連続で伸ばし、経営再建努力の進展ぶりを示した。

  2日のスプリント発表によると、10-12月(第3四半期)は全デバイスのポストペイド契約者数が合計25万6000人の純増となった。アナリスト予想の平均は23万4000人の純増。クリスマスシーズンで最新機種への乗り換えが活発だったことを背景に、同業上位のTモバイルUSやベライゾン・コミュニケーションズ、AT&Tも同期間中の契約者数が増えた。

  スプリントは2018年3月期(17会計年度)の調整後フリーキャッシュフローの予想を5億-7億ドルのプラスに上方修正。これまではプラスマイナスゼロ付近としていた。

  スプリントの株価はニューヨーク市場寄り付き前の時間外取引で一時、前日比7%を超える上げ幅となった。

原題:Sprint Exceeds Subscriber Estimates, Stares Down Bigger Rivals(抜粋)

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