中国、海南島でのギャンブル容認を検討-関係者

  • 複数の政府機関がオンラインでのゲームなどを認めることを検討
  • 中国は現在、本土でのギャンブルやカジノを認めていない

中国当局が海南島でのギャンブルを容認する草案を策定している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。中国はマカオをカジノの拠点にしてきたが、同案が実現すれば国内のカジノ業界は大きくその姿を変え、海南省の経済構造転換につながる可能性がある。

  情報が非公開であることを理由に関係者が匿名で語ったところによれば、習近平総書記(国家主席)が率いる共産党の改革グループの下、複数の政府機関がオンラインでのゲームやくじ、スポーツ関連の賭けなどを海南島で行うのを認めることを検討している。

  関係者のうち2人によれば、同案はまだ初期段階だが、長期的には実店舗を持つカジノに道を開く可能性がある。中国は現在、本土でのギャンブルやカジノを認めていない。

海南島の浜辺

Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

原題:China Is Said to Mull Legal Gambling on Hainan in Landmark Shift(抜粋)

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