ドイツ連立交渉、正念場を迎える-4日の期限迫る中

  • メルケル首相率いるCDU・CSUとSPDは教育政策で合意
  • 未解決問題が生じた場合はさらに2日の期限延長決める

メルケル独首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と社会民主党(SPD)は、自ら設定した週末の交渉期限が近づく中、政策の「大きな」隔たりは残っているものの、教育政策では合意した。CSUの幹事長が明らかにした。

ショイアーCSU幹事長

フォトグラファー:Alexandra Beier / Getty Images

  メルケル首相が党首を務めるCDUの姉妹政党で統一会派を形成しているCSUのショイアー幹事長は4時間に及んだトップ会談後に、交渉担当者らには引き続き譲歩の用意があると語った。4日の交渉期限が迫っているものの、CDU・CSUとSPDは未解決問題が生じた場合はさらに2日の期限延長を決めている。

  ショイアー幹事長は2日午前0時すぎに記者団に対し、「最後の最後まで、見解が分かれる幾つかの問題が残るだろう」と語った。

  合意に達した場合、全国のSPD党員44万人の投票が行われるが、これには3週間を要する可能性がある。

原題:Merkel Bloc, SPD Still Face Heavy Lifting in Coalition Talks(抜粋)

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