英キャピタ株、急落-ルイスCEOが増資と配当停止を発表

  • 株価は一時45%安-上場以来最大の下落率
  • ライツイシューで最大約1080億円を調達する計画

アウトソーシング事業を展開する英キャピタの株価が31日のロンドン市場で急落した。昨年12月1日に就任したジョン・ルイス最高経営責任者(CEO)が増資と配当停止を発表した。

  同社株は一時45%安と、上場以来最大の下落率を記録した。キャピタは増資の一種であるライツイシューを通じ最大7億ポンド(約1080億円)の調達を目指すとともに、非中核資産の一部を売却すると表明した。

  ルイスCEOは発表資料で、「発展の次のステージのために大幅な変化が必要だ」と説明し、現在の「キャピタは複雑過ぎる」上に「営業規律と財務の柔軟性に欠けている」と指摘した。

原題:Capita Plunges as New CEO Halts Dividend, Plans Rights Issue (2)(抜粋)

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