マコネル共和党上院院内総務:モラー氏を大統領から守る法案必要ない

  • 解任の動きは進んでいないと理解しているとマコネル氏
  • モラー氏を守る法案を「強く押す」考えだと民主党上院院内総務

マコネル米共和党上院院内総務は30日、モラー特別検察官によるロシア介入疑惑の捜査を守るために行動する必要はないと考えていることを明らかにした。また、トランプ大統領がモラー氏を解任しようとする場合、共和党がどう対応するかについてはコメントを控えた。

  マコネル院内総務は記者団に対し、「現在は特別検察官を弱体化させたり、解任したりする動きは進んでいないと私は理解している。そのため、保護を必要としていないように見える人を守る法案を提出する必要があるとは思わない」と発言。トランプ大統領がローゼンスタイン司法副長官とモラー特別検察官の解任に動いた場合の共和党の対応には言及しなかった。

  シューマー民主党上院院内総務は同日これに先立ち記者団に対し、モラー特別検察官を守る法案を自分は「強く押す」考えだが、共和党が抵抗していると述べていた。

原題:McConnell Sees No Need to Protect Mueller From President Trump(抜粋)

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