メイ英首相:金融街シティーの将来のため金銭支払う可能性排除せず

  • 深く特別なパートナーシップ、包括的な通商協定を望んでいる
  • シティーが世界の金融センターとしての役割維持できるようにしたい

メイ英首相は25日、英国が欧州連合(EU)の単一市場へのアクセスのために金銭を支払う用意があるかとの問いに対し、その可能性を排除しなかった。

  同首相は「深く特別なパートナーシップを築きたいと考え、包括的な通商協定を望んでいるということを、英国は明確にしている」と述べた。スイスのダボスでブルームバーグ・ニュースのジョン・ミクルスウェイト編集主幹とのテレビインタビューで語った。

  「もちろん、金融サービスの重要性を認識している。ロンドンの金融街シティーが世界の金融センターとしての役割を確実に維持できるようにしたい」と付け加えた。

  フランスのマクロン大統領は週末に、英国が政治的・金銭的代価を支払えば、通商合意に金融サービスの側面を含めることは可能との考えを示唆した。

  メイ首相は何らかの良い合意を生み出せることに自信がある様子だ。「他の首脳らと話して感じるのは、われわれが現実主義に基づいて行動するだろうということだ」と述べた。

メイ英首相、ロンドン金融街の役割について語る

出所:ブルームバーグ

原題:May Leaves Door Open to Paying for Access to the City’s Future(抜粋)

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