JPモルガンとゴールドマンCEO、トランプ政権の経済政策を高評価

  • 相場と経済成長を押し上げに寄与-ブランクファイン氏とダイモン氏
  • 25日朝にダボス到着予定のトランプ大統領に歓迎ムード醸成か

トランプ大統領

Photographer: T.J. Kirkpatrick/Bloomberg
Photographer: T.J. Kirkpatrick/Bloomberg

25日朝のトランプ米大統領のダボス到着を前に、ウォール街幹部らは歓迎ムードを醸成している。

  JPモルガン・チェース最高経営責任者(CEO)のジェイミー・ダイモン氏とゴールドマン・サックス・グループCEOのロイド・ブランクファイン氏が24日、トランプ政権の政策が経済成長を後押しし、相場を上昇に導くだろうと評価した。

  ダボスで開催中の世界経済フォーラム(WEF)年次総会でCNBCのインタビューに応じたブランクファイン氏は、「支持しない政策より支持する政策のほうがはるかに多い」と述べ、「トランプ大統領が経済に対して行ったことを心から気に入っている。大統領は経済を強力に支えるため格別の努力をしたと思う。だからそれらに敵対したくはない。率直に言って、高く評価したい」と賞賛した。

  ダイモン氏はブルームバーグテレビジョンでのインタビューで、トランプ政権から発せられる言葉よりも政策に注目していると発言。「私が注目しているのは、税制や適切な規制改革について、米国でよい政策決定がなされているということだ」と語った。

ブルームバーグのケビン・シリリ記者がトランプ大統領のダボス訪問を事前リポート

(出所:Bloomberg)

原題:Wall Street CEOs Cozy Up to Trump Ahead of His Arrival in Davos(抜粋)

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