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米J&J:18年通期利益予想が市場見通し上回る-減税の恩恵は投資へ

米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の2018年利益見通しはアナリスト予想を上回った。同社は米減税措置に伴う恩恵をヘルスケア部門の投資拡大に充当すると約束した。

  23日の発表資料によれば、J&Jの通期1株当たり利益見通しは一部項目を除くベースで8-8.20ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の平均値(7.86ドル)を上回った。売上高は806億-814億ドルと、予想に一致。同社は具体的な減税による恩恵分の使途については明らかにせず、減税により「より高度なイノベーションへの投資」が可能になったと述べた。

  2017年10ー12月(第4四半期)利益は1株当たり1.74ドル。市場予想の1.72ドルを上回った。新薬販売が好調で、主力の関節リウマチ薬「レミケード」の不振を埋めた。「レミケード」の売上高は廉価品との競争にさらされ、アナリスト予想に届かなかった。

原題:J&J’s 2018 Forecast Comes In Higher With Benefits From Tax Law(抜粋)

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