草津白根山で噴火が発生、警戒レベルを引き上げ-気象庁

更新日時
  • 約2キロの範囲で大きな噴石に警戒呼び掛け-気象庁
  • 付近のスキー場で1人が死亡、11人が負傷-菅官房長官

Mount Kusatsu-Shirane erupts in Gunma, Japan, on Tuesday, Jan. 23, 2018.

Source: Japan Meteorological Agency.

気象庁は23日、午前9時59分に草津白根山で噴火が発生したと発表した。噴火警戒レベルを「1」(活火山であることに留意)から「2」(火口周辺規制)、その後、「3」(入山規制)へと引き上げた。本白根山の鏡池付近から約2キロメートルの範囲では、大きな噴石に警戒するよう呼びかけている。

  菅義偉官房長官は午後の記者会見で、付近のスキー場にいた1人が死亡、11人が負傷したと発表した。死亡したのは訓練中の自衛隊員。山頂付近に約80人が取り残されており、消防や自衛隊などが順次救出を続けているという。菅氏は「このほか負傷者、行方不明者がいるとの情報には接していない」と述べた。共同通信によると、死亡した自衛隊員らは噴火の後に起きた雪崩に巻き込まれたとみられる。

(菅官房長官の記者会見などを受け、全面的に更新します.)
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