ロイズ:ガラス張りの部屋にトレーダー隔離、リスク業務分離-関係者

  • シティーのオフィスで約120人がガラスで仕切られた部屋に移動
  • リングフェンス規則はリスク業務の隔離を義務付け

英ロイズ・バンキング・グループはトレーディング業務を文字通り分離するため新たな措置を取る。一部トレーダーらはガラス張りの小部屋に入れられ、同僚と物理的に分離される。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  関係者が社外秘だとして匿名を条件に述べたところによると、外為と金利に携わるロイズ・バンク・コーポレート・マーケッツ部門の約120人が、ガラスで仕切られた部屋に入ることになる。この施設は向こう3、4週間で完成するという。

  ロイズの広報担当者はコメントを控えた。

  金融危機後にできたリングフェンス規則は銀行が2019年までに、当座や貯蓄預金などの通常業務から高リスク業務を隔離することを義務付ける。関係者の1人によると、ロイズは約1500人が働いているロンドン金融街シティーのオフィスで分離の措置を取る。

原題:Lloyds Is Said to Place Traders in Glass Box for Ring-Fencing(抜粋)

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