ソフトバンク4億ドル出資の方向、中国平安の医療アプリ部門に-関係者

  • オンライン医療ポータル部門の平安好医生、月内にもIPO申請へ
  • 出資するのがソフトバンク本体かビジョンファンドかは不明-関係者

SoftBank Corp.

Photographer: Kiyoshi Ota
Photographer: Kiyoshi Ota

ソフトバンクグループは、中国平安保険(集団)のオンライン医療ポータル部門、平安好医生が新規株式公開(IPO)を実施する前に約4億ドル(約440億円)を同社に出資する方向で合意に近づいている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  平安好医生は早ければ1月末にIPO申請を香港証券取引所に行う意向。ソフトバンク本体が投資するか、同社が運営する「ビジョン・ファンド」が行うのかは現時点で不明だという。

  他の投資家も平安好医生の株取得に関心を示しているため、同社の資金調達の詳細は変化する可能性があるという。平安とソフトバンクの担当者はコメントを控えた。

  平安好医生のウェブサイトによると、同社のアプリはユーザーが症状を投稿してから2分以内にオンライン診断を出す。また、健康のヒントやサプリメントを提供するほか、毎日のトレーニングを記録することも可能。

原題:Ping An Health App Is Said to Near $400 Million SoftBank Funding(抜粋)

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